OnikuProductsCameraManipulationSystem™
おにくプロダクツ・カメラマニピュレーションシステム
OPCMS™の概要
OnikuProductsCameraManipulationSystem通称OPCMS™は、幻会興業常務取締役の"おにく"さんが作成したアバターに導入するギミックであり、VRC上の動画配信や動画撮影に役立つカメラジャックのツールが内蔵されています。配信する方が使うのはもちろん、企画などを配信する際に撮影係として複数のカメラからのアングルを撮影したい方にもお勧めです。専用のclientとアバターギミックを幻会興業とお取引先になった方に提供しています。
最大10か所までカメラ設置対応
イVRCのカメラでは、ピン止めできる個数は三つまでですが、このシステムでは最大10個までワールド設置やプレイヤー追従をすることが可能です。
また、切り替えもワンタッチで行え、個人の配信だけでなく、大人数で行う企画の撮影などにもご利用いただけます。
カメラのオーバーレイ
配信などをする際に自身のアバターの姿を表示した状態を実現できます。
また、あらかじめunityで配信用の枠を設定しておくことで、VRC上のシステムで画像の表示などが行えます。
他プレーヤーへの追従
被撮影者の方に、専用のunityパッケージと専用のclientを導入していただくことで、撮影者以外のプレーヤーにカメラを追従させることができます。
ゲームワールドの配信や演者の方のダンスなどの撮影にも利用できます。
※ワールド原点から500mまで
ワールド毎にカメラの座標を保存
専用のclientを起動しておくことで、ワールド毎にカメラを設置する座標を保存することができます。
あらかじめワールドの下見をした際に、カメラを設置しておくことで、配信途中でワールドを移動しそのワールドを訪れても、カメラを再度設置する手間を省くことができます。
お気に入りの画角の撮影を行うことができます。
ドローン操作で遠隔撮影
ドローン操作が可能で遠方からカメラ位置を調整することができます。
操作も直感的に行えるため、動きのある撮影も可能です。
Fixable Light System
暗くて見えにくいワールドでも全体を明るく照らしたり、懐中電灯のような一部分のみ照射するようなライティング機能を備えております。またローカルとグローバルを切り替えることもでき、自分のみ視認することも可能です。
直感的で分かりやすい操作
Point(指さし)でタッチすることで操作パネルを表示することが可能です。
また、カメラの位置などもグリップで調整することができ、VR環境で直感的な操作をすることができます。