「次に来る仮想会社アワード2025」開催!
優勝は「幻会興業」!
毎年4月に上段新聞が行っている「次に来る仮想会社アワード」が今年も開催された。
今年は、なんと創立3年の「幻会興業」が全体の約半数の得票を得て優勝した。
「幻会興業」と言えば、昨年あの米国のNeta社との買収騒動があった。
その後も一時期、時価総額が0円を割るという騒動もあったが、一部のVRChaterからの根強い人気もあり、今年度初の優勝となった。
代表取締役のkamelra氏は、「応援していただいた方々には感謝している。」「優勝したからこそ、昨年以降もご支持をいただけるように、より気を引き締めて活動を行っていく。」とコメントをした。
また、長年に渡り、第1位を維持していた「海山商事」は、昨年の騒動により、2位に転落。関係者は「えぇーっ!?」と声を出し、驚きを隠せない様子であった。
一部ネットでは、VRCで活動する「幻会興業」が優勝したことで、「VRChaterによる組織的な投票があったのでは?」と、運営に対する疑念の声も一部広がっているようであるが、運営を行っている上段新聞は、「今年の有効投票総数は6票であり、昨年同様の票数しかない。」「誰がどこに投票した把握しているが、直接的な組織的関与は絶対にありえない。」と発表し、その発言が物議を呼んでいる。
最終更新:4/1(火)20:45
上段新聞社