重大ニュース(上段新聞社  4/1記 )

米Neta社、幻会興業のTOBを実施、敵対的買収へ。

米国のNeta社は、本日未明、日本のVRCで活動する幻会興業の買収へ向け、TOBの開始を発表した。

米Neta社CEOのザッカーパーク氏は、「水面下でもうすでに株式の40%を取得済みである」と発表しており、子会社化することで、幻会興業の主力の観光事業の独占を狙っていると思われる。

幻会興業代表取締役のkamelra氏によれば、「寝耳に水。これは敵対的買収であり、誠に遺憾である。」「今までのワールドツアーを守るためには、買収される事は阻止しなければならない。」とコメントをした。


なお、TOBの公開買付け価格は0円であり、予定株券数は2株。

成功した場合は、幻会興業の株式の80%が米Neta社が所有することとなり、子会社になる。

これに対し、幻会興業は、新規株式を発行し保有比率を低下させるライツプランを実行し、阻止を試みるという。

最終更新:4/1(月)18:45

上段新聞社